2006年11月17日

★映画『巨根伝説・美しき謎』『愛の処刑』上映

来る11月23日祝日、ポット出版刊行の「日本のゲイ・エロティック・アート Vol.2」の出版記念イベントにて映画『巨根伝説・美しき謎』と『愛の処刑』が上映される。
『巨根伝説・美しき謎』は三島由紀夫の決起事件をモデルにした作品で、中村幻児監督。大杉蓮が隊長三谷麻起夫役で出演している。1983年作品。
一方『愛の処刑』は三島由紀夫が変名の榊山保名義にて『アドニス』別冊小説集『アポロ』に執筆したゲイポルノ小説の映画化。体罰がもとで美少年を死なせた体育教師が割腹自殺する話。原作は近年自筆原稿の発見によりようやく三島作と公式発表され、同年発刊の『三島由紀夫全集 補巻 決定版 補遺』に収録されるにいたっている。なおゲイ雑誌『薔薇族』ではすでに1983年12月号(No.131)にてこれを三島作品と断定した上で特集を組んでいたのだった。

beautiful_mystery.jpe
※巨根伝説・美しき謎 米版DVD(リージョン1)

■イベント公式ページ
日本のゲイ・エロティック・アート〜原画展+トークショー+フィルム上映〜

■『薔薇族』編集長伊藤文學氏のブログより
『愛の処刑』はやはり三島由紀夫の作品だった!



posted by rawramp at 00:00 | 京都 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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